2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
これは、大変勇気のある、私は尊敬する言葉だというふうに大変高く評価しているんですけれども、今、さらにこちらにいらっしゃる鈴木貴子先生のお父様、鈴木宗男先生は、政治生命をかけて、沖縄の海兵隊の実弾砲撃演習を本土の自衛隊演習場へ移転させた。
これは、大変勇気のある、私は尊敬する言葉だというふうに大変高く評価しているんですけれども、今、さらにこちらにいらっしゃる鈴木貴子先生のお父様、鈴木宗男先生は、政治生命をかけて、沖縄の海兵隊の実弾砲撃演習を本土の自衛隊演習場へ移転させた。
これは、配備候補地となっている自衛隊演習場の敷地内において地盤の強度や地質を把握するためのボーリング調査等を実施するためのものです。今後は、配備候補地の地元の皆さんが心配されているレーダーが発する電波に関する環境影響調査についても実施をいたします。
また、政府といたしましてはイージス・アショアを二基導入するということでありますけれども、一基ではなく二基必要である理由というものをわかりやすく説明していただきたいと思いますし、また、イージス・アショアを秋田、山口両県の陸上自衛隊演習場に設置する方向で検討しているというような報道もあったわけでありますけれども、候補地の検討状況はどのようになっているのでしょうか。お答えいただきたいと思います。
しかし、この間、米海兵隊のオスプレイ配備に伴って米軍が公式に認めた米軍機の低空飛行訓練ルートのイエロールートが大分県上空を通過していることや、日出生台の自衛隊演習場でオスプレイの訓練が行われるという報道もあり、県民の不安の声が広がっております。さらに、防衛省が集計している米軍機飛行の苦情集計によると、大分県民から多数の苦情が防衛省に寄せられております。
地元では、この富士山の卓越した自然環境を保全しつつ、地域の発展と自衛隊演習場の存在を考慮しながら、新富士保全法の制定を目指しています。 富士山は、一七〇七年、宝永四年の噴火を最後に、約三百年の間、沈黙を守っています。現在では、富士山周辺ではさまざまな開発が行われ、広大な裾野では約七十万人もの人々の生活や経済活動が営まれています。
中には、今あなたたちと同じ院内会派を組んでいらっしゃるけれども、沖縄の負担軽減のため、米海兵隊の実弾射撃訓練を自分の選挙区の自衛隊演習場に持ってきた前代議士もいらっしゃる。 政権を担うとは決してきらびやかなことじゃない。国民のために汗をかいて、国家のために進んで泥をかぶる。 法務大臣である前に、平岡大臣は国務大臣として認証されたはずです。
主な質疑事項は、防衛庁における機密情報及び潜水艦・艦船等の技術情報管理の強化の必要性、自衛隊演習場における事故発生時の自治体・住民に対する説明責任、横田基地と在日米軍再編問題との関係、英語教育の必要性とネーティブスピーカーの積極的な活用、鳥取県湯梨浜町のウラン残土撤去問題における取り組み状況、文部科学省庁舎の建てかえに伴う仮庁舎問題及び中央合同庁舎七号館PFI事業、初等・中等教育における和楽器教育の
外務大臣にちょっとお願いしますが、六月七日付け朝日新聞は、米国が在沖縄米海兵隊の砲兵部隊を北海道の陸上自衛隊演習場に移転させることを日本側に打診しているという報道がございました。このような打診があったというのは事実でございますか。事実とすれば、政府はどのように対応なさるおつもりですか。
それで聞きたいんですが、一部の報道で、沖縄の海兵隊を自衛隊演習場に移転させるという構想があるやにされています。日本政府の基本的な姿勢、いわば沖縄の負担の軽減を求めてきた政府の立場とも合致するのではないか。私は国内の移転には反対ですが、あなた方が常々そういうことを言っているわけですけれども、沖縄の海兵隊を北海道に移転するという点については協議されているんですか、いかがですか。
この資料を精査しますと、日出生台自衛隊演習場で米軍のために建設している宿舎、食堂、倉庫、隊舎など四十件の事業があるんです。この四十件の事業で指名競争入札というものが行われて、当然のこととして行われて、事業がありますが、そのうちの三十七件、九二%が予定価格に対する落札価格が九五%以上であった。しかも、予定価格と落札額が一〇〇%、つまり落札率が一〇〇%というのが四十件の事業のうち十件あったと。
夜間訓練につきましては、そのような実績が過去あるということで行われたというふうに思いますけれども、現実にこれの実施につきましては、地元においても、五つの自衛隊演習場で実施するに当たっては効率的な実施に努めるとともに、安全面、地元への配慮の観点から、各演習場ごとに自衛隊が設定している措置に従って実施することといたしておりまして、これらについては射撃時間帯についても同様であって、夜間訓練についてもこの考
また、陸上自衛隊演習場における実弾射撃場に使用しております弾薬、小銃、機関銃などの小火器については、土壌を汚染する可能性がある物質について、鉛を弾心に使用しているが、りゅう弾砲、迫撃砲、戦車などについては、これは鋼やアルミ合金などを使用しておりますので、基本的には土壌を汚染するような物質は使用していないというふうに申し上げておきたいと存じます。
そこで、お伺いいたしますが、五カ所の陸上自衛隊演習場に分散されることになりましたが、移転先の演習場ごとの演習日数、参加した米兵数、発射した砲弾の数、各演習場への往復路の輸送手段、演習に要し政府が負担した費用についてお伺いいたします。
第三日目は、広島防衛施設局において業務概況の説明を聴取した後、滑走路移設事業に伴う諸問題、地元振興策としての自衛隊演習場の活性化方策、米軍機の超低空飛行訓練に伴う被害に対する防衛施設局の対応等について意見交換等を行いました。
それから、移転対象となっている矢臼別、王城寺原、日出生台の各自衛隊演習場に弾薬一部集積所それから射撃情報提供装置、こういったものを設置する経費として二十六億六千六百万円、それから砲撃音対策費四十億円、こういうものを計上しておるんですね。 ところが、これらの五つの関係自治体は皆、実弾射撃が来ることに反対しているんです。
次に、資料の二枚目にあります第九九二号外一件、次に第一一五〇号、その次の一三五二号及び資料三枚目の第一五二七号は、いずれも日米安保条約、地位協定に関連する請願でありまして、それぞれ、地位協定の改定、米軍基地撤去、沖縄における米軍犯罪の徹底究明、沖縄米軍基地問題の早期解決、沖縄米軍実弾演習場の新潟県関山自衛隊演習場への移転反対、米軍人、軍属による犯罪の根絶、米海兵隊による暴行事件被害者への謝罪と完全な
去る昭和四十五年、米軍演習場から自衛隊演習場への使用転換が喫緊の政治日程に上りますと、政府、防衛施設庁は、北富士演習場の林野に関係する権利者で構成された権利者協議会の解体分断をはかりまして、同権利者協議会の中心的存在であった恩賜林組合への国有地百五十ヘクタール以上の払い下げという密約を結びました。
その後米軍から返還され、自衛隊演習場になっていたが、五年ごとの使用協定更改を前に昨年秋県に国から払い下げられ、県は地元の恩賜林組合と利益を分け合う分収造林事業を起こしている。 それでどうしてもこれは納得できないからというので、いわゆる農地法八十条に照らしまして、もとの地主に売り戻すべきだとして、十二日に国有財産買い受け申し入れ書を中川農林水産大臣に送りつけたとあります。
五月ごろ開園の予定のようでございますから、事は急を要するわけでございますが、先ほど防衛庁にもお伺いし、われわれも地元で見ておるのですが、この県道が自衛隊演習場の中を通っておるために、大体、毎週一回くらいの割合ですが、年間五十数回の演習が行われる、その都度、非常に危険地域に入るわけでございます。幸いにして今日まで、まだ事故は発生はしておりません。
この間災害対策特別委員会で、北海道上富良野自衛隊演習場に原因を置く水害、これは八月の五号、六号台風で生じた災害でありますが、もちろん台風による自然災害であることは間違いないが、しかし四千ヘクタールに及ぶ広大な自衛隊演習場、それは演習場になる前は森林であったわけです。